ご挨拶

設立者 荒井 喜八郎

荒井 喜八郎
設立者 荒井 喜八郎
  1979年11月に鶴巻の地に、来るべき高齢社会に向けて180床の鶴巻温泉病院を設立。
  医療法人社団三喜会は変革を続け環境変化に対応しながら、鶴巻温泉病院を多機能な慢性期病院にするとともに、横浜市北部医療圏の中核急性期病院として地域医療を展開する横浜新緑総合病院や、在宅診療クリニック、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、グループホーム、デイサービスセンター等、神奈川県下に26の施設を整備し、医療・介護のオールラウンドなサービスを提供して参りました。

  わが国の医療・介護を取り巻く環境が一段と厳しさを増し、様々な問題を抱えるなか、当会はその理念である、患者さま・利用者さまとご家族、地域社会、ならびに職員の三者が共に生きる幸せを喜びあえる良質の保健医療福祉社会を創造し、信頼される医療機関として更なる発展を期す所存です。どうか、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。

理事長 鈴木 龍太

鈴木 龍太
理事長 鈴木 龍太
  皆さまこんにちは。
  2015年より医療法人社団三喜会の理事長を拝命いたしました鈴木龍太でございます。
  理事長としましては創設者の荒井喜八郎初代理事長、藤田力也先生の次で3代目の理事長となります。

  三喜会の理念を記します。

「人間のいのちと健康の擁護者としての誇りと使命感をもち、医療機関および関連諸施設との連携と協力を密にしながら、患者さま・利用者さまとご家族、地域社会、ならびに職員の三者が人間愛に結ばれ、共に生きる幸せを喜び合える良質の保健医療福祉社会を創造する。」
 この三喜会の理念に則って、これからも三喜会の発展に尽くしたいと思います。

  三喜会は鶴巻温泉病院ができた1年後の1980年に開設されました。三喜会の創設期には患者さま・利用者さまに特別で快適な環境を提供しようという気持ちが込められていました。その気持ちは現在も変わっていません。
  現在の日本の医療・介護を取り巻く環境は大変厳しいものであり、まためまぐるしく変化をしています。私が2009年に鶴巻温泉病院院長に就任して以来「変化を進化に 進化を笑顔に」 という言葉をモットーとしてきましたが、創設期に志したものを踏まえつつ、時代の変化を先取りして、変化を恐れずに新しい時代に発展し続ける三喜会を創っていきたいと考えています。 それには皆様の力と協力が必要です。どうぞよろしくお願いいたします。

経歴

東京医科歯科大学医学部卒業
米国 National Institutes of Health (NIH) NINCDS Visiting fellow
東京医科歯科大学脳神経外科助手
昭和大学藤が丘病院脳神経外科 准教授
昭和大学藤が丘病院安全管理室 室長(兼任)
2009年6月 医療法人社団 三喜会 鶴巻温泉病院 副院長
2009年9月 医療法人社団 三喜会 鶴巻温泉病院 院長
2015年6月 医療法人社団 三喜会 理事長に就任(鶴巻温泉病院院長兼務

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