寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬季シーズンに入り寒暖差もあるので体調を崩さないよう、過ごしていきましょう。
さて、2階東病棟は、神経難病を患う患者様が入院生活を送っています。患者様の中には、手先が不自由でありながら、リハビリを兼ねてアイロンビーズや手芸をされている方もおります。そんな入院中の患者様がアイロンビーズで作った作品をスタッフにプレゼントしてくれました。
患者様のお気持ちが伝わるプレゼントをいただくことは、とても嬉しく、貴重な体験をさせていただきました。コロナ禍、勤務中に肌身離さず持ち歩くことで仕事の向上心にもつながるので、大事にしていきたいです。
世の中は未だ終わりを迎えることのない新型コロナウイルスに加え、更にインフルエンザなどが流行する季節となります。皆さんも体調管理には十分気を付けながら3密を避け、新しい生活様式を徹底しながらこの冬を乗り越えましょう。
※患者様・病棟スタッフへは写真公開の同意と許可を事前に得ております。
12月になり、寒さ厳しい季節となりましたが、体調は崩していませんか。栄養のあるものを食べ、適度に運動をして寒さを乗り切りましょう。 さて、3階西病棟では11月に看護師が1名異動して来ました。そこで今回はインタビューしてみました。
初めての異動になりますが、不安はありますか?
地域包括ケア病棟には様々な疾患の患者さんが多いと聞いていたので、分からないことがたくさんあるだろうなと不安でした。
まだ2ヶ月ではありますが、3階西病棟はどのような印象ですか?
皆さん優しくて、分からないことも質問しながらできるので安心しています。患者さんともお話しして関われるところも楽しいです。
ひとこと、抱負をお願いします。
患者さんから安心してもらえるよう、自信をもって看護ができるように頑張ります。
山中さんインタビューご協力ありがとうございました。山中さんは、私と同じ東北出身ということでとても親近感が湧き、嬉しく思っています。そこで地元の良いところも聞いてみました。「自然が多くて四季があって風情があり過ごしやすいです。雪が多いですが、かまくらは綺麗です。」ということでした。
私はまだ、かまくらは見に行ったことがないので行ってみたいなと思いました。これからの寒い時期には「きりたんぽ鍋」が最高です。ぜひ皆さんも食べてみてください。病棟には、地方出身者も多く、北から南まで様々な地元の話を聞くことが出来るので楽しいです。これから一緒に頑張っていきましょうね。
※スタッフには撮影写真の使用の同意を事前に得ています。
暑かった夏、厳しい残暑も終わり、すっかり寒くなってきました。コロナ禍の中で迎える3度目の冬、「今年はインフルエンザが流行するのでは」とのニュースもあり、コロナはもちろん、インフルエンザにも注意していきたいですね。
さて、もう2ヶ月も前になりますが、10月31日はハロウィンでした。ハロウィンは秋から冬の季節の変わり目に行われています。そこで、病棟を装飾することで季節の変わり目を感じてもらいたいという10月の行事担当スタッフがハロウィンに目をつけ、病棟内をハロウィン装飾にしました。
装飾に使われた物はなんと、「クリスマスツリー」。クリスマスの時期にしか使うことのないこのツリーをハロウィン仕様に装飾!!患者様だけでなくスタッフもそのアイデアに思わず拍手。私自身もこの発想はなかったと驚きました。
皆さんも来年ぜひ飾ってみてはいかがでしょうか?年に1度でなく年に2度出番があると思うと、なんだか得した気分になるかもしれませんよ?(笑)