blog_142 1.鶴巻温泉病院 病院賞 2.タウンニュース 「心和ませて」
今月号の目次
2020年度 鶴巻温泉病院 病院賞決定
院長の鈴木です。2020年度の病院賞が決定しました。2020年度は新型コロナウイルスに翻弄された年でした。病院賞も新型コロナ感染症に関わることが多く選ばれています。職員の皆さん全てが使命感を持ち、感染対策をしっかりしながら、業務に取り組んでくださったお陰で、大きな感染事例もなく、1年が終わり、病院が存続することができました。皆さんの努力と我慢に本当に感謝します。
「コロナ禍も 力を合わせて ワンチーム」です。病院長個人から鶴巻温泉病院で働く全ての皆さんに感謝を込めて「病院長賞」を差しあげることにいたしました。些少ですが、お納めください。
特別病院長賞 全職員にクオカード
2020年度 病院賞受賞者一覧
※写真撮影時のみ一時的にマスクを外しております。
2020年度 病院賞受賞者
病院賞金賞おめでとうございます。
この度、病院賞金賞を頂きありがとうございました。検査科一同大変感激しております。
私は青森出身です。検査科の1日は青森の方言で言うと「ナ、ウダデハンデ、ケッパレヨ!」で始まります。信じられないかも知れませんが日本語です。訳すと「お前さん、大変だけど、頑張れよ!」との意味です。
他施設ではクラスターが蔓延しましたが当院は大きな感染は発生しませんでした。感染管理室からのご指導と職員一人一人の感染に対する意識の高さの賜物です。
世の中まだまだコロナ禍です。多くの人が故郷に帰省出来ないのが現実です。それでも歯を食いしばって使命感を持って業務を遂行するのです。何年後には「あの時はマスクが必需品だったね」と思い出話をする時期がきっと来るはずです。その時を目指して、今日も1日「ケッパリ」ましょう!!
今後ともご指導、ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。
タウンニュース 鶴巻温泉病院「木彫り人形で心和ませて」
タウンニュース秦野版 2021年6月18日号 ローカルニュース(社会)で、病院長賞のデザインにもなった鈴木院長手作りの木彫り人形について紹介していただきました。是非、ご覧ください。
↓写真をクリックでタウンニュース社 https://www.townnews.co.jp記事ページへ↓
病院賞紹介「リハビリがよくわかるブログ」
安全文化功労賞受賞のリハビリテーション部 鶴田ST(言語聴覚士)は、リハビリブログ 「人命救助」で紹介、またタウンニュース 茅ヶ崎版 2021年5月7日号にも掲載されました。
学術功労賞受賞のリハビリテーション部 添田PT(理学療法士)はリハビリブログ 「終末期がん患者の死亡前6週間の日常生活動作の経時的変化」、「緩和ケア病棟でのリハビリテーションが有用であったAYA世代終末期がんの1例」で詳しく紹介されています。
今月の鶴のまきちゃん
6月 ジューンブライド(June bride)
2021年6月18日
医療法人社団 三喜会 理事長 鶴巻温泉病院 鶴巻温泉病院介護医療院 院長 鈴木龍太
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